2011年7月11日月曜日

vol . 39 テンニンギクのレオーネ監督風

今日咲いたテンニンギク。普通に撮ったもの。

2011.7.11-2

派手ですね~、実を言うと花壇で浮いてます。母に訊いたら案の定頂き物。
花径7~8cm ってとこ。故郷は北米・メキシコ。

故郷から察するに厳しい環境には強いんだな~と思った時、なぜか私の脳裏にはマカロニ・ウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネ監督風のアップが浮びました。
顔が全部映ってない、額・あごで切れてるアップ。極端な時は両目だけ。

で、似たようなアングルで撮ったのをトリミング。

2011.7.11-1

表情、きつくなったな~あたしゃ暑さ・寒さ・乾燥にメチャ強いのさ。ダテに派手にしてねぇよって感じww。

見た目のインパクトの強い花は、こんな撮り方もあるんだな~と勉強になりました。
よくあるチューリップやワスレナグサでこれやったら、何写ってんだかすぐには解らないかもね。

美人に撮れてるのは上・キャラが出てるのは下だと思います。どちらがお好み?

2 件のコメント:

  1. 非常にダイナミックな花だね❢
    菊と名がついてもさすがメキシコ
    日本の菊とイメージが違うのが
    おもしろいヽ(^o^)丿
              (ま)

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  2. コメントありがとうございます★

    匿名さんへ:どこに咲いてても目立つ花だよね。近所でも一件だけ咲かせてる家があるんだけど、少々遠くてもすぐ解る(笑)

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