2011年9月6日火曜日

vol . 92 さよなら、ペン習字ペン

先月半ばを過ぎた頃、いつもの通り、私は「ペンの光」の清書の取り掛かり始めました・・・が、愛用しているペン習字ペンの調子が悪くなりました。

DSCN1024
筆圧に関係なく細くなったり太くなったり。カートリッジにインクは十分に残ってるのに・・・
思えば、ペン字始めてからづ~っと使ってる、ガンガンね。今、3年目。
寿命かな?・・・調整すりゃ直るのかもしれないけど、地元に万年筆の調整を引き受けてもらえる所に心当たりがない。田舎でして・・・。
仮に調整に出せたとしても、そうです、このペンの場合は新しく買った方がカンペキ安い(笑) 確か500円位だったと思う。

で、新しいのを買いに以前買った店に行ったのですが・・・取り扱い終了とのことでした。

とにかく清書しなきゃならないし、せっかく来たしで、テキトーに売ってたのを買うことにしました。ペン習字ペンは後日、ネット通販で買えるし。

DSCN1022

プラチナ製735円。パイロットの講座でもらったのと区別する為、軸は赤。
値段が値段なので期待してなかったんだけど、思ったより線はキレイで書きやすいデスクペンです。ちなみに初めてのプラチナ。

「ペンの光」の課題は、今これでガンガン書いてます。使い続けていれば、先のペン習字ペンと同じ運命をたどるかもしれないけど、別れの日まで、相棒!よろしくな!!

そして、ペン習字ペン、お疲れ様でした。づっと一緒にいてくれてありがとう!!
引き出しの片隅で、静かに休んで下さい。さよなら・・・

2 件のコメント:

  1. 中でインクが固まっているのかなぁ。ぬるま湯で軽く洗浄してから、ビンの中に水を入れて、そこに一日入れておいて、乾かせば使えるかもしれません。

    返信削除
  2. コメントありがとうございます!

    平均、線が少々太くなって何か変だな~と初めに思った時、似たようなことやってみたんですけどね~あんまり変化なかったんです。かえって急に細くなる瞬間ができたりしてしまいまして・・・アドバイスありがとうございます。
    もう元は充分に取ったと思ってますので、このまま、ペンが変になる位練習したんだっていう自分だけの「勲章」と致します。

    返信削除