スーパーに売ってる、あの三つ葉の花です。
すげー小さいのです。1mm 位の花です。極度の近視の私は、かなり接近しないと白い粒にしか見えません。
なぜ、これを真弓元監督に捧げるのか?
「普通はご苦労様でしたって、豪華でハデな花贈るべさ!まして、あんた真弓さん現役ん時、大ファンだったんでしょ、これは変でないかい?」
と、言われそうですが・・・
こんなに小さな花、でも、花言葉は「意地っ張り」なのです。
由来は葉っぱにあるようです。一枚がわざわざ三枚に別れてるような感じだから。
真弓監督には、もう少しこの「意地」の部分があったら・・・と今更思うのです。
選手をリスペクトする気持ちは良いことですが、立場が違う。
時には、情を無視した采配が必要だったのではないかな?
たとえそれが「暴走」「独裁」「鬼」と言われても、極端な言い方だけど勝てば良いのがこの世界。
投手の継投に、それをかなり感じました。
投手達は「このイニング、ダメです」とは言い難い、怪我でもしてない限り。
大いなる期待を持ってマウンドに送る・続投させるのは間違いではないけれど、結果が何よりものを言う。
投手交代の加減というかツボが甘かった、その原因は『情』だったのではないかな・・・
優しすぎたんでしょうね・・・
以上、あくまで私の意見・考えです。
何年か後、真弓さん、監督やってた最中には言えなかったこと・やろうとしたけど阻まれたことを話すことがあろうかと思います。それを聞いたら、私の意見・考え変わるかも。
胡蝶蘭、真っ赤な薔薇を贈りたくなるかもね。
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