vol . 54 「ペンの光」の清書

別のペン字ネタ。今三年目です。今月提出の規定部。

「ペンの光」は競書。提出したのは戻ってきません。手本はあります。用紙は本代とは別に買うので、用紙がある限り何度でも書けます。

課題は上の規定の他に、かな・筆ペン・手紙文・漢字など豊富。
興味や目的によって課題を選んで提出できます。で、規定・かな・筆ペンは級・段が認定されるのでモチベは保てますし、何より課題豊富で飽きません。
全部出さなきゃならんわけではありませんが、提出するのとは別の課題をちょっと書いてみると気分転換になったり、発見があったりします。

ただ、私のような独習者（先生に付いてない）はキツイ時があります。
相談できないのよね～。それでも「ペンの光」は私のような者をフォローすべくだと思うのですが、課題一つにつき￥1,000 で添削して頂けます。
お願いしてみたいとは以前から思ってるんだけど・・・何か恐れ多いし、数十回程度書いて見て頂くのは失礼な気がして（汗）
早い話、敷居が高いと思ってしまうのね、もろもろの原因は私にあるんだけど。

でも、今の自分には見てくれる先生必要だなってある日感じて、パイロット始めたんです。
いつと言う約束はできませんが、いつか「ペンの光」の先生にも添削して頂こうと思ってます。

「しんにょう」は苦手です・・・楷書でも苦手・・・写真は、書いた中で「しんにょう」が一番まともだったやつですが、全体的に字の中心が揃ってない気が・・・。
ここ数ヶ月昇段してないので少々スランプですが、気長に構えています。焦って急いで、どうにかなるとは思えないのでね（笑）