洋ランの女王と謳われるカトレアですが、こんな可憐なのもあります。
花の直径は7,8cm 位だったかな。ミニカトレア。
背も低く小柄。とてもかわいい~✿
そして貫禄の・・・
おほほほほ~なんてやってるんですかね?花言葉は「優美な貴婦人」-やっぱりね。
花びらのギャザーがなんとも悩ましいです。
ライトアップされて、見映えUP !!花が大きいせいか茎が逞しい(笑)
ちょっとやそっとで倒れない強さもなければ、女王とは言えないということか?
でも、結わえてもらってますね、大きな声で言えないけど(笑)
カトレアはイギリスの園芸家ウィリアム・キャトレイ(1788-1835)さんが 1818 年 11 月に、ブラジルから持ち込まれた大輪のラベンダー色の蘭を咲かせたことが発端らしいです。大変な評判だったそうで、その後、花を求めて南米に行く人もいたそうで。
学問視点で見れば当時のヨーロッパの蘭の歴史を変える、ビジネス視点で見れば重要な商業資源だったのでしょうね。
センセーショナルな女王様です。
ついでにカトレアという名前、このキャトレイさんからだそうな。
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