花の写真ってInsta でもそうなんだけど、キレイ・可愛らしい・上品等の雰囲気がデフォ。
一眼で撮ったのなんかは、とてもきれいで見惚れる時さえ。
しかし、待って。キレイ・可愛いを否定するつもりはないけれど、もっと遊んでもいいんでないかい?たかだか、素人の写真加工だぜ~
コンセプトは-ピカソ・岡本太郎の絵を初めて見た時、ドイツ表現主義映画「カリガリ博士」を初めて観た時と似たような感じを受ける写真!
・・・そんなのできりゃスーパーのレジなんてやってないか(笑)
ま、タイトル通りちょっと変わったのを作りたかった。で、昨夜作ってInsta に投稿したのがこれ。
例によってボツ写真から。鉢植えの花の小さいマーガレット。
自分は使うことないんじゃないかな~と思っていたフィルターを使用。ホント、先のことって解らないね(笑)
タイトルの呼びかけに反応した・・・のかどうか解りませんが(キャプションには入れてません)、今現在13名の方々より「いいね」を頂いております。ありがとうございました。
すげー人は30分位で三桁の「いいね」集めますが、私的には二桁の「いいね」は御の字です。皆さん、本当にありがとう・・・いや、Thank you for your likes ! !
和服の柄みたいで、なかなか綺麗ですね。
返信削除でも、うーむ。
正直、抽象画や現代美術はどうもわからんなあ。
岡本太郎も、太陽の塔は実物を見ると存在感がすごいけれど、他の彫刻とか壁画とかは、ワンパターンのように思えるのは私だけなのかなあ。
ピカソも、泣く女とかゲルニカからは感じるものはあるけれども、版画とか訳わからん。
クレーとかになっちゃうと「見て楽しいか?」と思っちゃう。
ピエール釧路さんへ:
返信削除コメントありがとうございます!
褒めてくれてありがとう!!
私も美術に詳しいとは言えないけど、その時の自分の気持ちや年月を経て養われた感性や好みで作品の印象って変わる時があると思う。若い時は『?』でも、年食ったら良さが解ったり。逆もある。今見ると『どこが良かったんだろ?』と思う時も。
今、良い・好きだ・?と思うものを素直にそう思っていて良いと思います。作品は変わりません(劣化は多少するだろうけど)。変わるのは、それを鑑賞する方ですから。